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素人がUVコーティングに市販の補修クレヨンを試してみた。

更新日:2021年1月21日

UVコーティングは、紫外線照射によって硬化する塗料を使用して、UVランプの紫外線照射により、塗料を数秒で硬化させる焼付け塗装です。


こんなの。



我が家も新居購入時にUVコーティングをしました。

ピカピカで満足しています。



しかし、確かに傷はつきにくくなりましたが、それでもやはり子供が床におもちゃをたたきつけたり、少し重いものを落とすなどしてしまうとどうしても傷がついてしまいます。

悲しい。。(/ω\)


で、年始をきっかけに今までできてしまった傷を補修しようと考えたわけです。

しかし、ちょっと調べたところUVコーティングを補修するには専門業者に頼んではじめと同じく紫外線照射して直すみたいなことしか見つけられませんでした。


そんなお金はかけたくない!

よくあるクレヨンみたいな補修材って使えないのかなー、意外と情報ないな、、、なんて思って今回試してみました。




今回つかった補修材はこちら。Amazonで普通に買えます。

一点特長としては、クレヨンだけでなく、油性マジックみたいなペンもついているんですね。




色も豊富でうちは床が白っぽいのでグレーと白のものを使いました。

さっそくやっていきましょう!



★まずは一か所目

だいたい3mmぐらいの傷でしょうか。立てかけた掃除機が倒れた時にできた傷です。

最初マジックで茶色部分を塗って、そのあとクレヨンで穴を埋めました。




補修後がこちら


んー、正直写真で見ると微妙ですね(^-^; でも実際肉眼で少し離れてみるとほとんど気にならない程度にわからなくなりました。(ちなみに視力はメガネで1.5です。)



★つづいて二か所目

 こっちは子供がおもちゃを落としてついた傷ですね。



同様にして補修した結果がこちら。


んー、やっぱり写真だと微妙ですね。ここが素人の限界か。。ただ、同じく少し離れれば結構わからんもんです。



★最後、3か所目

こっちはよくわからんが、いつの間にかついていた何か引きづってできた傷のようなもの



補修後がこちら。


傷が細かったせいもあって、補修材がうまく傷に入らなかったところはあまり変化しませんでした。



うちは掃除にはモップで水拭きもしているのですが、補修して数日たったいまでも特に問題は起きてません。



 

結論としてはUVコーティング後の傷に市販の補修材を使ってみましたが特に問題はありませんでした。コーティングの有無で市販の補修材が使えないわけではないようです。


ただ、あくまで通常同様に目立たなくする程度で神経質な方はやはり専門の業者に依頼し他方がいいみたいです。私のようにそんな金は払えないし、とりあえずの補修で十分って方はお試しください。

 



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